統合失調症で障害年金を受給したケース

自分は大学中退後、病院に通院し統合失調症と診断されました。

やる気、気力がなかなか出ず、ニート、引きこもりと言われる状態を何年も続けていました。

バイトなどをいくつかし少しの収入でやっていましたが生活、将来への不安、社会不安はなかなか消えることがありませんでした。

現在パート社員として清掃の仕事をしていますが、今回年金を受けられた事はここ10年間の苦しみを和らげこれからの人生、自立し生きていくことの大きな手助けとなります。

今回は本当にありがとうございました。

自分も社会福祉等に興味、関心を持ち、明るく楽しい人生を作っていきたいと思います。

ありがとうございました。

ご依頼いただきありがとうございました。

この方は、まずご家族からご相談がありました。

精神疾患の方はご家族も大変心配されています。

年金を受給すると、それに甘んじて社会復帰できなくなるのではと考えるご家族もいらっしゃいますが、症状が改善されて、障害等級に該当しなくなれば年金は停止になります。

大変な今は相互扶助の年金に頼って、治療に専念し、良くなったら働いて税金や保険料で他の人を支える、それが社会保険制度です。

「働けず家族に迷惑をかけてる」「自分には価値がない」という思いを持っていた方が、障害年金のおかげでその思いを払拭でき、症状の改善に役立った例もたくさん拝見して来ております。

是非一度ご相談ください！